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2008年06月18日
延命治療、どうする?
あなたの時、家族の時
皆様にはお世話になっております。
ホスピス研究会OKAZAKIの金田です。
今、話題の後期高齢者医療でもLW(終末期の意思書)のことが話題となっています。
「今、考えなくとも」・・と、どなたもが、先延ばしにしているように思いますが、
しかし、いざという時、冷静な判断はできません。
今回の学習会を、考えるきっかけとされてみては如何でしょうか。
とてもわかりやすくお話していただきます。
—ご参加、お待ち致しますー
ホスピス研究会OKAZAKI/学習会へのお誘い
「今から考えてみませんか 病気になったときのことを
〜 延命治療、どうする? あなたの時、家族の時 〜」
日時 2008年6月29日(日)13時半〜16時
講師 南生協病院内科医・緩和ケア医長 長江浩幸氏
S59年名古屋大学医学部卒業
H2年南生協病院就職 虎ノ門病院・がんセンター研修
H18年南生協緩和ケア検討会開始(世話人)南生協病院緩和ケア病棟開設、管理医長に就任。
現在/南生協病院内科部長(緩和ケア病棟管理医長兼任)ウィルス肝炎患者会「コスモスの会」顧問
得意分野/内科特に肝臓病・緩和ケア
認定医・専門医/日本内科学会認定専門医・日本消化器病学会消化器専門医・指導医他
会場 葵丘(ききゅう) 岡崎市明大寺字西郷中(名鉄東岡崎南口徒歩3分)
参加費 500円
主催 ホスピス研究会OKAZAKI
問い合わせ 事務局 ☎・fax 0564−26−5787(金田亜可根)
岡崎市康生町515−39 /メール cbc32820@pop21.odn.ne.jp
講演・意思書(リビングウイル)記入・質疑応答
講演者/長江先生のメッセージ
この数年の安楽死事件を契機に07年春に厚生労働省は終末期のガイドライン案を発表しました。
この中では、終末期の延命治療をどうするかを決めるのに、
事前の患者の意思表示(リビングウイル「LW」)の重要性が指摘されています。
今話題の後期高齢者医療でもLWのことが話題となっています。
南生協病院では06年暮れより倫理委員会の主催で
「リビングウイル(LW)班会」という住民向けの学習会を開催してきました。
これまでに60数回のLW班会を開催し、延べ1000人の地域住民が参加しました。
これまでの参加者へのアンケートでは大半の方がLWを必要と感じ、
「早速、夫婦で話し合ってみたい」など積極的な意見が多くみられています。
今回の学習会では
①積極的医療と緩和ケアの話(考えの相違など)
②最近の安楽死・尊厳死をめぐる話題
③当院のLW「私の意思書」の紹介を予定します。
今回はLWの話だけではなく、試みに当院の「私の意思書」に記載していただき、
LWのどういう点が書き易いか、書きにくいかなど、その場で話し合えたらよいと思います。
ホスピス研究会OKAZAKIからのメッセージ
自分や、自分の大切な人に、「何をして欲しいのか、何をして欲しくないのか?」自分の意思を確かめましょう
皆様のご参加お待ち致します。 —医療・福祉関係者の方も、是非おいでくださいー
2006年の冊子に掲載する為に、「リビングウイル(意思書)を書く上で支障となっていること」を、
レポートしたことがあります。まとめると大きく以下になりました。
1.書いても法的に有効かどうか分からない
1.いつ書くのかのきっかけがつかめない。家族との会話もきっかけがつかめない。
1.終末期を共に相談できるような、かかりつけ医がいない
1.医療知識がないために、イメージがわかず治療の選択ができない
1.治療を行わないと決心するためには、何を持って「生きることに意味がない」と、
判断するのかがわからない
投稿者 futeikibusiness : 2008年06月18日 23:17